結城さん、はじめまして。 私は4年ほどJavaでWebアプリを作成してきたITエンジニアなのですが、最近転職活動をしています。 その中で、いわゆるコーディング試験の対策に悩んでいます。 書類を通った某社でHackerRankを利用したコーディング試験があったのですが、3問中1問しか解けず落ちてしまい、対策を取ることにしました。 ・HackerRankのCoding Interviewの問題を解く ・Paizaで問題を解く ところが、HackerRankのwarm upレベルでもほとんど歯が立たず、PaizaではBランクで躓いてCから上にいけなくなってしまっています。 ネットで調べると、みんな簡単にS, A, Bランクをクリアしており、日本語が読めてプログラミングの基本的な文法をおさえていれば大丈夫という空気感で、非常にコンプレックスに感じています・・・ 躓いてる問題のレベル的に、アルゴリズム(DP, 幅優先探索、しゃくとり法等)以前に問題があると考えており、算数レベルからできていないのではと分析しています。(例えばSPIがニガテ、センター数学で100点未満取ったなど・・・) 業務では実装上ほとんど困ったことはないのですが、もし結城さんが算数レベルから数学がニガテな人にコーディング試験対策を教えるとすれば、どのようなアドバイスをされるでしょうか? この機会に算数・数学コンプレックスを克服してコーディング試験を余裕で突破できるようになりたいです。お時間あるときにご回答いただければ非常に嬉しいです。

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