結城さん、こんばんは。 最近、芥川賞など、有名な賞を受けた本をときどき読みます。しかし、良さがわかりません。どういう箇所が評価されているのかがわかりません。 わたしが良いなあと思う本は、軽い読み物ばかりで(良いというか、純粋に深く考えず読めて分かりやすいというのを、自分の中で良いという表現にすり替えてしまっているのかもしれません)、重い読み物は良さがわからないのです。良さがわかるようになれば、もっと日常の楽しみの幅が広がるのにな、と思います。他の人の感想などをみるに、表現方法や、文体なのでしょうか?いまいちピンときません。 結城さんは、受賞した本に関してどのようなところに良さを感じますか?また、どうすれば良さをかんじられるようになると思いますか?